半球に生息し、泳ぎが得意な鳥。飛べない代わりに、水中を時速35kmで泳ぐ種も。最大種のエンペラーペンギンは体長120cmにもなり、氷点下の環境でも耐えられる脂肪層を持つ。
<上田氏コメント>どこまでも続く流氷の上を歩くペンギンたち。いったいどこまで行くのだろうか。